産後のバストケア?重要なのは?
産後、ぱんぱんに張ったバスト。
「私の胸がこんなに大きくなるなんて」と、バストアップに喜んだ方も多いでしょう。
しかし卒乳のころには状況が一転。
「なんだか垂れてきた?」「形が崩れてしまった」などネガティブな変化に驚くことも……。
産後、めまぐるしく変化するママのバスト。
正しいバストケアで、いつまでもきれいなママを目指しましょう。
姿勢を意識する
産後、ママの多くはバストにネガティブな変化を感じます。
ふと鏡を見たときに、「こんな形だったっけ?」と唖然とすることも多いはず。
その原因の一つに、姿勢の悪さが考えられます。
おむつ替えや授乳など、ママはどうしても前傾姿勢が多くなり、それが肩まわりの血行を悪化。ついには、リンパの流れやバストの血流まで阻害してしまうのです。
赤ちゃんのお世話中以外は、正しい姿勢を意識してください。
全身の血行を良くすれば、バストに必要な栄養が届きやすくなり、ハリのある若々しさをキープできるでしょう。
ブラジャーを見直す
産前から産後にかけて、ママの体はどんどん変わります。
「今まで使っていたブラジャーのサイズが合わなくなった」という方も珍しくないでしょう。
ブラジャーは、正しいバストをキープするのに役立ちます。合わないブラジャーを使っていると、むしろバストの型崩れにつながってしまうのでご注意くださいね。
ブラジャーを着用するときは、「フィット感」がポイント。
まず、ブラジャーにバストがすっぽり収まるようにしてから、ホックを止めます。脇のほうに流れたお肉も、集めて胸の一部にしてください。
このとき鏡で見て、肩紐がたるんでいませんか? 肩紐が長いと、バストの重さに負けて、うまく支えられなくなります。産後の体型は日々変わっていくので、ブラジャーのサイズや肩紐の長さをこまめにチェックしてくださいね。
就寝用ブラジャーを使う
お子さんと添い寝するママは、いつでも授乳できるように、ゆるいブラジャーを着用したりむしろ何も着用しなかっり……という方は少なくありません。
しかし、就寝中もバストは崩れていくのでご注意ください。
布団に寝そべると、バストは横に流れていきます。この形が定着してしまってはいけません。
産後のバストケアを考えるなら、就寝用ブラジャーをきちんと着用しましょう。
締め付けのない商品も多数発売されているので、「これならストレスフリーで寝られる」というお気に入りアイテムを見つけてください。
バストケアアイテムを使う
産後のバストは、何もケアしないと、どうしても形が崩れがちになります。
そのためママの中には、バストケア専用のアイテムを使う方も珍しくありません。
たとえば、バストアップ専用クリーム。
VOLMAX(ボルマックス)は、バストアップに効く成分が高濃度で配合されているので、「卒乳してしぼみかけたバストがよみがえった」「独身時代のようなハリをキープできた」など、多くのママから支持されています。
塗るだけでケアが完了するので、育児で忙しいママの心強い味方です!
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バストアップサロンに通う
赤ちゃんのお世話は、24時間年中無休。
自分のことは後回しの日々に、「ゆっくり一人で出かけたい」なんて思うこともあるでしょう。
たまには、自分へのご褒美としてサロンに通いませんか?
お子さんを旦那さんやご家族に預けて、くつろぐ時間をつくることは大切です。
バストアップ専門サロンFbsなら、完全個室でゆったりリラックス。エステティシャンが、プロの施術で産後のバストケアをしてくれますよ。
ふんわりと若々しいバストは、それだけで女性の自信になります。いつまでもきれいなママでいれば、お子さんも旦那さんもうれしいですね!
まとめ
産後のバストケア方法はさまざまです。
姿勢を意識したり、下着を見直したり、日常生活の「ひと工夫」がポイント。
ママの中には、バストアップクリームを使ったり、バストアップサロンに通う方も珍しくありません。あなたに合った方法で、ふっくらしたバストをキープしましょう。