美胸の定義、理想のバストの形とは?
美胸って、あこがれますよね。
バストの大きさはもちろん気になるところですが、形も大切です。
思わず触りたくなるような、ハリのある立体感……。
皆が思い描く「理想のバスト」の形とは、どのようなものでしょうか?
理想のバスト2選
バストの形にはいくつかの種類があります。
その中から厳選して、女性支持が厚い美胸タイプを2つ紹介します。
ツンとした上向きバスト
ツンとした上向きバストは、スタイルをよく見せる効果があります。
ちょうど、二の腕の真ん中あたりにバストトップが来るようなイメージです。
シルエットが上向きだと、それだけで若々しい印象に。
ただ、バストサイズが大きい方は重力で垂れやすいため、日頃からバストケアを欠かさないようにしてくださいね。
丸みのあるおわんバスト
まるでおわんのように、全体的にふっくらしているバストも女性たちのあこがれです。
バストを正面から見たときに、バストの下の丸みが見えますか? これは「バージスライン」といわれ、理想的なバランスの証とされています。
バスト全体に脂肪がついているため、谷間ができやすいのもメリットでしょう。
なたのバストはどのタイプ? 女性に多いバストの形4選
バストの形は人によって異なります。
しかしどのようなバストも、4つのタイプに大別できるとされています。
あなたのバストはどのタイプですか?
女性に多いバストの形を4つ見ていきましょう。
ロケット型
バストの横幅はそれほどないものの、高さがあるタイプが「ロケット型」です。
横から見ると、突き出したような形になっているのが特徴です。
ハリはありますが、触ると固く感じることも……。
おわん型
バスト全体にふっくらと脂肪がついているのが「おわん型」です。
バランスの良い形なので、美胸として扱われています。
触るととても柔らかく、程よい弾力もあります。
三角型
バスト上部(デコルテ)の脂肪が薄く、横から見ると三角の形状なのが「三角型」です。カップ数が大きい方もいますが、デコルテのボリュームが少ないため、第三者からはあまり大きく見えないこともあります。
「産後、バストの形が崩れて三角型になった」という方は、決して珍しくありません。型崩れ防止のためにも、バストケアを習慣づけましょう。
下垂型
バスト上部(デコルテ)の脂肪が薄く、バストトップも下向きになっているのが「下垂型」です。雨だれのような形状から、「しずく型」と呼ばれることもあります。
下垂型は、年齢と共になりやすい傾向があります。
特にバストサイズが大きい方は、重力の影響で垂れてきて、全体的に下がり気味になってしまうのでご注意ください。
バストの形は変わるの?
バストの形は、生活習慣や加齢で変化していきます。
スマホやパソコンなどを使っていると、無意識に前傾姿勢が多くなるもの。姿勢が悪くなるとバストを支える筋肉にも影響が出るので、意識して背筋を伸ばしましょう。
また、歳を重ねると「クーパーじん帯」が伸びてバスト全体に変化を及ぼします。
「バストを支える力は日々弱くなる」と考えて、補正下着や筋トレなどのバストケアを習慣づけてください。
理想のバストの形になりたい!
バストは、女性らしさの象徴です。
せっかくなら、誰からも見惚れられるような、理想のバストを目指したいですよね。
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理想的なバストの形を手に入れて、プールも温泉も開放的に楽しみましょう!
まとめ
理想とされているバストの形は、「ツンとした上向きバスト」「丸みのあるおわんバスト」の2種類です。
「私のバストとは程遠い……」と諦めなくても大丈夫。
バストメイクは、何歳からでも可能です。バストアップ専門サロンFbsには、バストのプロが多数在籍しています。人には言いにくいお悩みも、エステティシャンに打ち明けてみてくださいね。
美胸は、「つくる」ものなのです。